【Happathの中の人】はじめまして。

こんにちは。Happathを運営している、Happathの中の人です。

この「Happathの中の人」というページでは、サービスの裏側や日々の気づき、小さな喜びなんかを、ゆるやかに綴っていこうと思います。

今回は、まずわたし自身のことを少しだけご紹介させてください。


◆ Happathを始めた理由

人生100年時代と言われる中で、「自分はこの先、どう働いていくのだろう?」と考えることが増えてきました。

今の働き方に違和感があるわけではないけれど、もう少し自分の可能性を広げてみたくて。

そんな時に浮かんできたのが、Happathというアイデアでした。

自分がこれまで経験してきたこと、学んできたこと、「やってみたい」と思っていたこと。

それらが、自然とこの場所に集まってきたように思います。


◆ わたし自身がキャリアに悩んでいた頃

「やってみたいこと」と「現実」のギャップ。

これは、わたし自身もずっと抱えてきたテーマでした。

今でもそのギャップがゼロになったわけではありません。

でも、それを少しずつ埋めていく方法や、そもそもそのギャップをどう捉えるか、という視点を持てるようになってから、自分の歩幅で進めるようになってきました。


◆ Happathという名前に込めた想い

Happath(ハッパス)という名前は、「Happen(偶然)」と「Path(道)」を組み合わせた造語です。

これは、キャリア理論の中でも私が特に感銘を受けた**「計画的偶発性理論(Planned Happenstance Theory)」**という考え方に由来しています。

“予測できない偶然を、チャンスに変えていく”という柔軟なキャリア観が、私の支えになってきたからこそ、名前にもその想いを込めました。


◆ 届いてほしい人

Happathは、特別な人のためのサービスではありません。

むしろ、「自分には何ができるんだろう」「このままでいいのかな」と、立ち止まっている人にこそ届いてほしい。

背景も経験もバラバラでいい。

でも、「自分の未来を、自分で選んでいける」――そんな小さな確信を、一緒に育てていきたいと願っています。


◆ 最近うれしかったこと

これは完全に個人的な話ですが(笑)、最近ハマっている某機動戦士〇〇のアニメで、ラスト目前のエンディングにTM NETWORKの楽曲が流れたんです。

声は上げていませんが、かなり胸アツでした

子どもの頃から見ていた作品で、TM NETWORKは私が音楽を始めるきっかけにもなった存在なんです。

ノスタルジーと高揚感とが入り混じった、心の奥がわっと熱くなるような瞬間でした。


今回はここまで。

最後までお読みくださって、ありがとうございました!

これからも、ここ「Happathの中の人」で、ちょっとした裏話や日々のことを綴っていけたらと思っています。

どうぞ気軽にのぞいてみてくださいね。